3回生の課題の敷地に選ばれている元・立誠小学校で、GWの頭から映画の上映を始めたので、行ってきました。
学校の3階の一部屋(おそらく教室)を暗室にして作られた映画館内は、背もたれ付きのクッションが並べられており、40名程度が座れるようになっていました。
ひとつの映画を互いに知らない人たちが集まってみる映画館の良さを、アットホームな印象のある館内が引き受けていて、とても良かったです。そしてなにより、映画の余韻に浸りつつノスタルジックな雰囲気のある校内を歩くのは、本当に素敵な時間でした。
GWを過ぎても映画は上映しているので、興味のある人は是非行ってみてください!
自己紹介
- Kakuda Lab
- 京都市左京区松ヶ崎, 京都府, Japan
ようこそ京都工芸繊維大学 建築設計学専攻『角田研究室』のBlogへ! 学生の日々の活動やみなさんへのお知らせを公開しています。
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2013年4月30日
2013年4月20日
記念シンポジウム 『村野藤吾の都市へのまなざし』
現在、本学敷地内にある美術工芸資料館2階で村野藤吾展を開催しています。
その記念として『村野藤吾の都市へのまなざし』と題して、シンポジウムが開かれました。
満席の開場の中、村野藤吾の都市に対する思いがどのようであったかを考察する様々なプレゼンテーションが行われました。
本学学生も展覧会やシンポジウムのために、献身的な努力をしていました。お疲れ様でした。
その記念として『村野藤吾の都市へのまなざし』と題して、シンポジウムが開かれました。
満席の開場の中、村野藤吾の都市に対する思いがどのようであったかを考察する様々なプレゼンテーションが行われました。
本学学生も展覧会やシンポジウムのために、献身的な努力をしていました。お疲れ様でした。
2013年4月19日
ベルサイユ大学 最終講評会!
ベルサイユ大学の学生が2週間を通して、京都の敷地に建築を設計する国際的な設計授業の最終講評会が行われました。
ベルサイユの学生が感じた京都の街並みへの新鮮な見方を、英語を通して互いに意見交換するのは何より刺激的な時間でした。
ベルサイユの学生が感じた京都の街並みへの新鮮な見方を、英語を通して互いに意見交換するのは何より刺激的な時間でした。
2013年4月18日
妙心寺 with 青木淳先生!
建築家の青木淳さんを講師にお迎えしてM1の設計課題が進んでいます。
今回は「妙心寺を敷地として、その場所がどのような雰囲気をもっているか、またそれはなぜか」を分析したプレゼンテーションを各々行った後に、実際に妙心寺を訪れて「本当にそうなのか?」を意見を出し合いながら確認しました。
写真は青木先生と妙心寺を散策した時の写真です。
今回は「妙心寺を敷地として、その場所がどのような雰囲気をもっているか、またそれはなぜか」を分析したプレゼンテーションを各々行った後に、実際に妙心寺を訪れて「本当にそうなのか?」を意見を出し合いながら確認しました。
写真は青木先生と妙心寺を散策した時の写真です。
2013年4月15日
第1回ゼミ!
4月になり、気持ちも新たに角田研究室の第1回ゼミが開かれました。
ゼミの始めに”前座”として毎回一人がお題を持っていきます。
今回のテーマは「建築を学ぶときに何を意識しているか」でした。
『建築雑誌 1995年10月特集 建築の学び方』をピックアップして読み、テーマについて思うことやこれから院で勉強していくことについての意気込みを、各々述べてもらいました。
その後、修士の2回生で提出することになる論文についてのゼミを行いました。互いの研究のやり方や視点に関して侃々諤々の議論を交わすのはとても楽しい時間です。
ゼミの始めに”前座”として毎回一人がお題を持っていきます。
今回のテーマは「建築を学ぶときに何を意識しているか」でした。
『建築雑誌 1995年10月特集 建築の学び方』をピックアップして読み、テーマについて思うことやこれから院で勉強していくことについての意気込みを、各々述べてもらいました。
その後、修士の2回生で提出することになる論文についてのゼミを行いました。互いの研究のやり方や視点に関して侃々諤々の議論を交わすのはとても楽しい時間です。
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